結果は初めてのブロンズ


今回の結果ですが、残念ながら3位となりました。
グレードに来てからは初めての3位ですね。
対戦相手が強かったです。
初めに対戦相手を見た瞬間に「なんやこの厨パ!!」と叫びたくなったのですが、マッチングに文句を言っても仕方がありません。
展開自体は悪くなくて、一番星やノンストップガールが出たタイミングも理想的。
終盤の速度スキルを出していくも直線で差し切れず4位という結果になってしまいました。
ドーベルが継承の「Shado Break」を出せていなかったようなので、もしも出せていたら差し切れたかもしれません。
優勝したクリオグリは「春ウマ娘」「右回り」「良バ場の鬼」を持っている仕上がったクリオグリだったので負けても仕方ないかなという結果ですね。
2位の人も十分強かったので、今回は完成度の差で負けてしまったので完敗でした。

今回の出走ウマ娘紹介
僕はあんまり性能でウマ娘ガチャを引くことはないので、好きなウマ娘を育成してチャンピオンズミーティングに挑戦するスタンスです。
今回であれば「クリオグリ」と「チョコブルボン」が強かったですが、手持ちに持っていなくても十分決勝まで行くことは可能です。
決勝までいけば、最後はマッチング運が一番重要になってくるので、推しを育てたい人は参考にしていただければと思います。
キングヘイロー



今回一番完成度が高く仕上がったのがキングヘイローでした。
レース前の人気も1番人気になることが多く、評価値的にはほぼSS+の評価値でした。
スタミナが少し過剰気味になってしましたが、多くて困るのでよし。
運よく長距離がAまで上がったので、長距離の称号も狙えたので、ステータスがいつもよりも伸びました。
スキルは「ノンスト・彼方・アナボ」の3つの加速を搭載しています。
終盤突入時に6位であればかなり加速していくので十分勝ちに絡むことができましたね。
固有が出た、最高に気持ちよかった勝ち方はこれ
メジロドーベル



2人目はエースになったメジロドーベルです。
メジロドーベルは固有の「彼方、その先へ・・・」のおかげで加速が強いので発動さえすれば、かなりの確率でクリオグリを差すことができました。
金スキルが少なめだったのでその点は不満ですが、終盤速度がかなり伸びやすいスキル構成になっています。
金スキルが少なく、中盤力が弱いのが弱点でした。
ただ、今回のアリエス杯はクリオグリやチョコブルボンなどが強く極端に前に偏ることが多かったので、差しは脚質分布に左右されることが多かったですね。
逃げと先行が6人とかになると、ドーベルが固有を発動することができないので、かなりきつい展開になることが多かったですね。
ダイワスカーレット



ウマ娘の今の環境的には前脚質の方が強いと思うので、その中でもアリエス杯で勝ちに絡めそうだという理由で選んだのがダイワスカーレットです。
ダイワスカーレットの強い点は「キラーチューン」を持っていることと「ブリリアントレッドエース」の爆発力が高い点ですね。
中盤でうまく前に上がることができて、アンスキさえ発動してしまえばクリオグリにも追い付かれることはなかったです。
ダスカロケットなる戦法もありますが、あんなのは都市伝説みたいなもんでほとんどベストなタイミングで発動することはなかったです。
ただ、メジロドーベルと同じで脚質が前に偏ると、前に上がることができずアンスキを発動させることもできないので厳しいレースとなることが多かったです。
ヤエノムテキ



アリエス杯が始まって1戦目だけ使ったヤエノムテキです。
せっかく引くことができたのでできれば使いたかったのですが、完成度が低い点と固有の発動が難しい点から戦力外になりました。
やっぱり、推し枠を2名にするのはキツいので仕方ないかなという感じですね。
いつか活躍させてあげたいなというところです。
オープンがA+になって楽しそう
次回のチャンミからオープンがB→A+までランクが上がりますね。
アオハルシナリオで育成したらちょうどいい感じのウマ娘に仕上がりそうです。
クラマックスシナリオになってから育成時間が大幅に掛かってしまうという問題点があったので、チャンミのモチベーションが下がっていたトレーナーは意外と多いのではないかなと感じています。
今後もチャンミでプラチナを取ることにこだわるトレーナーは引き続きグレードに参加することになると思いますが、そこまで勝ちにこだわらずイベントを楽しみたいトレーナーからすると今回のA+までの引き上げは良い調整なのではないかと思いますね。
今までのBまでだとスキルをほとんど取ることができなかったので、ステータスで殴り合うことが多かったです。
結果的に固有の強いウマ娘が強い環境になっていた気がします。
A+だと、アオハルで育成していた頃のグレードぐらいの強さになるので、ステータスとスキルのバランスを考えることができます。
育成の幅もBの頃よりも広がるのでオープンでの育成は割と楽しくなりそうな気がしますね。
今後はライトユーザーはそこまでグレードリーグにこだわらなくても良いのではないかという気がします。