【クライマックス】レースは40戦を目指そう

目次

クライマックスでは30戦以上が当たり前

クライマックスシナリオの実装から約1ヶ月が経ちました。

みなさん育成にはそろそろ慣れてきましたでしょうか?

今回のシナリオは育成時間が約1時間かかることからコツを掴むのが難しいですが、僕も最近になってやってようやく育成のコツを掴んできた気がします。

その中で育成を成功するための最大のポイントはレースにいかに出走するか?

ということになると思います。

練習をしないとステータスが伸びませんし、レースに出続けても連続出走のペナルティにより、やる気の低下や肌荒れ、さらには能力低下のペナルティもあります。

その中でいかにしてレースに多く出走するかが大切です。

今のトレンドとしてはルームマッチやチーム競技場で強いトレーナーを見ていても30戦では少ない気がします。

35~40戦ほど出ているトレーナーも多いのが今の環境となります。

慣れないうちはレースに出るタイミングが難しいですが、40戦を目指して育成すれば、クライマックスシナリオの育成のコツが分かるのではないかと思います。

レースに出るメリット

キングヘイロー1着

レースに出るメリット(主にライバルレース)

  • コインが獲得できる
  • ショップのアイテムを追加することができる
  • スキルとスキルポイントを獲得できる
  • ステータスを上昇させることができる
  • 称号ボーナスをもらうことができる
  • 体力が少なくてもステータスを上げられる、

まずはレースに出ることのメリットをまとめてみたいと思います。

基本的にはライバルレースに出ることを前提に考えた方がいいですね。

ライバルレースが発生しないのはジュニア期の重賞がない時期だけになります。

それ以外の時期では基本的にはライバルレースを中心に出走することで、スキルポイントの獲得やステータスの上昇を最大限得られることができます。

逆にライバルレースが発生していないターンは無理にレースに出る必要はないので、お休みや練習を挟むことで連続出走を避けることができます。

レースに出る目的はコインを集めることです。

コインを集め、さまざまなアイテムを使用することで練習の効率を上げることが今回の育成では非常に重要になります。

アイテムを集めるためにはできるだけ多くのレースに出走する必要があるので、コインが無くならないようにレースに出走していきましょう。

レースに出走する価値を考えてみよう

アイテム追加

レースに出走することが重要だということはすでに理解されていると思います。

では、「レースに出走」と「練習」を比較した場合にどちらを優先した方がいいのか?

悩む場面は多いと思います。

「どれくらいステータスが上がれば練習を踏んでいいのか?」

これが分かれば、練習とレースのどちらを選択するかで悩んだ時により正しい選択をすることができるはずです。

一回のレースにどれくらいの価値があるのでしょうか?

G1レースにはステータス約50の価値がある

僕は1回のG1レースにはステータス約50の価値があると思います。

なぜ50になるのかを簡単に解説してみます。

レースボーナス50を前提とします。
100コインをメモ帳(+3)で換算すると【100コイン=30ステ】になる。
G1に勝利すると+15のステータス上昇になる。
ライバルレースだとレース後に2種+5のステータス上昇orスキル獲得がある。
【30+15+5+5=55(獲得コイン+G1勝利+ライバルレース勝利)】

つまりG1レースに勝利することでステータス+45、スキルポイント、スキルorステ+10を得ることができる。

そして、複数のレースに勝利するとさらに称号ボーナスを得ることができる。

レースに出るメリットは実はかなり大きくて、ステータスだけでも約50の期待値があるわけです。

50のステータスを上昇させようと考えると、ダブル友情以上の練習が必要になってきますね。

また、レースに出ることでそこにスキルポイントとスキル、そして称号ボーナスも付いてくるわけです。

基本的には練習を踏むよりはレースに出たほうが強くなるということがわかっていただけたでしょうか?

アイテムで練習の密度を上げる

3人友情

1回のレースでステータスが50上がるのであれば、1回の練習での上昇量が50を超えていなければ練習を踏むメリットはありません。

練習の上昇量が50を超えるようにするにはメガホンやアンクルで練習効率を上げることが必須になってきます。

逆に言えば、メガホンやアンクルを使用できないのであれば、練習を踏む意味はありません。

クライマックスシナリオで練習を行う際には必ずアイテムを使用するようにしたいですね。

体力がない時にレースに出ることができるのが最大のメリット

そして何よりもレースに出る1番のメリットは体力が少ない状態でも出走が可能だということです。

本来であれば、体力が少ない状態の時にはお休みを取らなければいけません。

お休みを取るということは無駄なターンが1ターン発生するということです。

育成をする上で無駄なターンというのはできるだけ発生させたくないものです。

お休みを取る必要がないのであれば取らない方がいいですが、体力がないと何もできないのでお休みを取るわけです。

しかし、レースの場合には体力が0でない限りはデメリットが発生しないので、お休みのターンを減らすことができます。

体力のない時にこそレースに出走して、無駄なターンを減らすようにしましょう。

ローテーションの例

38戦38勝キタサン
38戦キタサンブラック

それではこちらのキタサンブラックの実際のローテーションを紹介したいと思います。

こちらのキタサンは38戦出走しています。

どれくらいのレースに出れば38戦レースに出ることができるのかというと、次のようなローテーションになりました。

見ていただいて分かると思いますが、3連戦も積極的に行なっています。

3連戦の回数は6回あります。

あと、4連戦も一回していますね。

12月後半はレース疲れイベントが発生しないので、11月以降は積極的に連続出走していきたいところです。

ジュニア期

ジュニア期
ジュニア期

ジュニア期のポイント

  • 積極的に3連続出走をする
  • やる気が下がっても気にしない
  • コンティニューはしない
  • 連敗や肌荒れが治せないなら潔くリセット
  • 序盤でも回復アイテムはケチらない

ジュニア期と書いていますが目安としてはクラシック期4月ぐらいまでです。

それまでは積極的にレースに出ていきます。3連戦も積極的にしていきましょう。肌荒れを気にしてはいけません。やる気が不調になっても構いません。

練習をしないジュニア期にやる気は関係ない

基本的にジュニア期にステを上げるために練習をすることはありません。やることはコイン集めと絆集めです。

ステータスの上昇量を気にする必要がないので、やる気が「不調」でも問題はありません。

レースに勝ちにくいというデメリットはありますが、レースに連敗するということはそもそも下振れの兆候です。

ジュニア期に目覚まし時計を連打するのは勿体無いので、ジュニア期に連敗するようであれば潔く諦めてリセットしましょう。

順調にレースに出れば、記者イベントでやる気が上がりますし、2月後半に確定でやる気アップイベントもあります。

連続出走してもやる気は回復してくるので、どんどんレースに出ていきましょう。

回復アイテムで絆集めをしておこう

回復アイテムですが、使い所が難しいですよね。

やはり回復アイテムは合宿まで置いておきたいところだと思います。

ただ、今回のシナリオでは体力が半分以下になることが多いです。

そもそも序盤に絆集めをすることはかなり難しいんですよね。

にんじんBBQが出て絆を集めることができればいいですが、なかなかそうもうまくいきません。

なので、絆を集めるためには回復アイテムを使うしかないわけですね。

賢さ練習は失敗してもOK

絆集めをするときにオススメは賢さ練習に2人以上いる時にバイタル20を使用することです。

失敗率は20%ほどありますが、運が良ければ絆+賢さアップ+体力回復。

もし運が悪くても、デメリットはなく体力は回復しますのでレースに2回のレース分の体力は確保することができます。

コツコツと賢さを踏んでおくと、練習レベルも上がるため後半に賢さを伸ばしやすくなります。

体力0の時にバイタル20+賢さ練習をするだけで賢さが大幅に上がるのでおすすめです。

クラシック期

40戦ローテーションクラシック期
クラシック期

クラシック期のポイント

  • 合宿までにブートメガホンx2+各種アンクルを用意
  • 合宿までに絆集めも終わらせ、やる気は絶好調にしておく
  • 合宿以外でもスパルタメガホンを使用が基本
  • 合宿以外は基本的にレース
  • ハンマーもガンガン使っていく
  • 称号目的のG1は必ず勝利する

クラシックになっても基本的にやることはレースへの出走になります。

クラシック期にもなるとダブル友情などが発生することもあるので練習を踏んでもいいですが、練習を踏んでいる暇がないです。

合宿に向けてのアイテム集めであったり、称号目当てのG1に出走していると自然とレースへの出走回数は多くなります。

合宿の準備をしっかりと行う

クラシック期での重要なポイントはやはり、合宿で効率の良い練習を行うことです。

そのためにはメガホンとアンクル、回復アイテムを準備しておく必要があります。

そしてやる気も絶好調にしておきたいですね。

ジュニア期までは3戦連続出走を行なってきましたが、合宿前になるとやる気をケアするために連続出走は控えたほうがいいです。

カップケーキがない場合や肌荒れをケアできない場合には3連続出走はやめておきましょう。

称号ボーナスも狙っていく

クラシック期でもう一つ重要なことは称号ボーナスによるステータスアップを狙っていくことですね。

称号ボーナスによるステータスアップは一度おさらいしておきましょう。

称号ボーナスに関連するレースは目覚まし時計を使ってでも必ず勝利しましょう。

特に「カリスマウマ娘」「ヒロインウマ娘」を取得できる3冠レースは複数の称号ボーナスに絡んでくるので、絶対に落としてはいけません。

合宿以外でも体力回復+アンクル+メガホンを使っていこう

クラシック期では合宿の練習がメインになるかと考えがちですが、合宿以外の練習を甘くみてはいけません。

初めに説明したようにレース1回にはステータス50以上の価値があります。

どうしてもレースに出ることができないというターンはありますが、そのターンにできるだけ強い練習をすることで、無駄なターンを減らすことができます。

合宿以外でも強い練習をできるようにできるだけアイテムを揃えておきましょう。

シニア期

40戦ローテーションシニア期
シニア期

シニア期の育成のポイント

  • 今まで買い込んだアイテムを全て使用する
  • やる気が下がらないように3連戦は控える
  • コインが余りそうなら練習を優先する
  • 最後の3連戦で極ハンマーを忘れずに

シニア期にもなるとアイテムがかなり貯まっていると思います。

これらのアイテムを残さないためにも練習を積極的に踏んでいきましょう。

メガホンは数ターン効果があるので、シニア期にまとめて使用することで無駄なターンを減らすことができます。

回復アイテムでお休みをしない

シニア期になると、練習レベルが高い、友情練習が発生する、アイテムが揃っているなどの理由から練習の効率が高くなります。

シニア期には強い練習が来る可能性が高いので練習を積極的に踏んでいきたいです。

そこで気になるのが体力ですね。お休みをできるだけ取りたくはないです。

ただ、シニア期までにうまくアイテムを回収をできていると、アイテムを使用しながら練習をすることができるので、お休みを取る必要がなくなります。

シニア期でお休みを踏まないようにするためにも、それまでにレースに多く出てアイテムを集めておきましょう。

シニア期は3連戦は控える

シニア期では今までアイテムを使っていくので練習がメインになります。

そのためやる気が「絶好調」になっていることはとても重要です。

3連戦した後の「レース疲れ」は練習効率を下げる可能性が高いので、、できれば3連戦はしない方がいいです。

シニア期はコインも余裕ができてくるので、無理にレースに出る必要もありません。

強い練習の時には積極的に踏んでいきましょう。

最後の3連ハンマーは忘れずに

蹄鉄ハンマー

クライマックス最後のクライマックストゥインクルスターではレースボーナスが50あるとステータスが15上昇します。

ハンマー極を使用することで全ステータス+20も上昇します。3回あるので60の上昇値が期待できます。

かなり大きいのでハンマーは必ず使用しましょう。

まとめ

最近の環境ではレースに出ることが重要で、40戦を目標にレースに出走してきたいところです。

40はあくまでも目標の数値なので、大体は35〜40の間で収まると思います。

上振れ練習が多く発生している時ほど、レースよりも練習を踏むターンが増えるので、レースの回数は減ると思います。

重要なのは育成中に弱い練習を踏まないことです。

弱い練習を踏まずに強い練習が来たときに最大限練習効率を上げることができるように育成をしていきましょう。

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