SSRマチカネフクキタルがヤバい5つの強い理由

皆さんはSSRマチカネフクキタル完凸しましたか?

情報が錯綜していたので、実際にどんな性能なのかわからずにスルーしてしまった人もいるかもしれませんね。

スルーしてしまった人でも2ヶ月後には1周年のアニバーサリーがあるので、そこまではチャンスがありますので引き時を逃さないようにしましょう。

目次

SSRマチカネフクキタルは人権サポカです

ガチャはもう終わってしまいましたが現在のところ、評価が安定してません。

ただ、僕はこのサポートカードは人権サポカだったと思います。

使えば使うほど感じることですが、マジで強いです。

カプリコーン杯に向けて、SSRフクキタルを抜いて育成したりもしていたのですが、無理でした。

どうしても、SSRフクキタルを採用した場合に比べると、ステータスが下がってしまい育成が成功しません。

もう僕はSSRフクキタルなしでは育成できなくなってしまったようです。

何度か育成しているうちにこのサポートカードのヤバい点が見えてきたのでそれについて解説したいと思います。

SSRマチカネフクキタルの5つのヤバいポイント

まずははじめSSRマチカネフクキタルの5つのヤバいポイントをお伝えしようと思います。

SSRマチカネフクキタルは今までのサポートカードとは違い、完全に新しいタイプのサポートカードです。

そのため、賛否両論の結果となりましたが、他のサポートカードにはない強みがあります。

SSRフクキタルがヤバいポイントは以下の5点になります

マチカネフクキタルのヤバいポイント

  • スピードと友人の特徴を持ったハイブリットサポカ
  • スピードカードのくせにスタミナが30~50盛れる
  • 友人サポカとの併用ができる
  • 全距離、全脚質で採用ができる
  • 連続イベントで上振れが狙える

スピードと友人の特徴を持ったハイブリットサポカ

まずは一つ目のヤバいポイントはスピードカードであるという点です。

現在の環境ではスピードはカンストが前提のため、2~3枚は確実にデッキに入ってきます。

そのため、デッキ構築の際に採用しやすく、腐りにくいです。

スピードカードは練習回数も多くなりますし、友情タッグでの恩恵も大きいです。

スピードカードであるという点が、マチカネフクキタルを評価するポイントなんですが、このサポカの場合には「体力消費減」という友人サポカの特徴も併せ持っています。

体力消費減があるおかげで、他の練習でも貢献度が大きくなります。

体力消費を抑えることで練習回数も増えますので、最終的にはステータスの上昇に繋がります。

スピードカードのくせにスタミナが30~50盛れる

2つ目のヤバいポイントはスピードカードであるのに初期ステでスタミナ30を持っているという点です。

もちろん、他のステータスが上がるのも嬉しいわけですが、スタミナ30があることで大きなメリットが発生します。

スタミナは距離によって最低限確保すべきラインが決まっているわけです。

そのスタミナ量を確保するためには「育成中に何度か踏む」「因子で盛る」「スタミナサポカや代理を採用する」ことが必要になります。

何かしらの方法でステータスの一部をスタミナに振り分ける必要があるわけですが、フクキタルはスタミナを持っていることで、スタミナに振り分ける量が少なくて済むわけです。

しかも、スタミナはデッキに組み込んでないことも多く育成中に踏むのは練習効率が低いです。

スタミナ30だと練習で2~3回分になってくるわけですが、その分の練習回数を他のスピードや賢さに回せるので、育成効率が上がり全体的なステータスを上げる要因となります。

友人サポカとの併用ができる

3つ目の点は友人サポカとの併用ができる点です。

友人サポートカードは「体力消費減」の効果があるため、最終的な練習回数を増やすことができます。

そこで、一時期ダブル友人という育成論も流行りました。

しかし、賢さ育成が主流の現環境では体力は余りやすく、2名分のイベントを消費できないことも多いです。

「体力消費減」は強い効果であるものの、1枚採用するのがやっとでした。

ところが、SSRマチカネフクキタルはスピードカードです。

「樫本理子」や「駿川たづな」との併用が可能であり、「体力消費減」の恩恵を上げることができます。

2つ同時に使うことで体力ゲージを管理しやすくなり、練習回数が増え、失敗の確率も減ります。

ステータスが上がり、育成の安定性も増すのでいいことづくめです。

全距離、全脚質で採用ができる

4つ目のヤバいポイントは「全距離、全脚質で採用ができる」という点です。

今あるサポートカードでこの特徴を持っているサポカはすべての面において優秀な「キタサンブラック」ぐらいです。

友人カードの場合は長距離は「樫本理子」、短距離、逃げは「駿川たづな」

賢さカードの場合には先行は「ファインモーション」、差しは「ナイスネイチャ」

のように使い分けをする必要がありました。

もちろん、どのサポカも強いので採用はできますが、やはり脚質や距離が合わないと得られる恩恵は小さくなります。

しかし、SSRマチカネフクキタルは「ステータス上げに特化している」という特徴から、脚質や距離を選ばずに採用できます。

しかも、スピードカードであるため、デッキに2枚は必ず採用する枠です。

採用しやすいカードになるので、どんな状況でも腐ることがありません。

連続イベントが上振れ要素

最後のポイントは連続イベントが上振れ要素です。

この点は賛否両論になった大きな要因だと思います。

連続イベントが安定しない点から「ギャンブルサポカ」「廃課金向けのサポカ」とのイメージが付きましたが、実際に使用してみるとそんなことはないということがわかります。

上記の4つの強い要素から、デッキパワーとしては十分である上に安定性も高いです。

イベントがなかったとしても他のサポートカードと同レベル以上の育成はできるでしょう。

SSRマチカネフクキタルはそこから更に上振れの連続イベントが発生しますので結果次第ではさらなる上振れを期待することができます。

1回目だけでも成功すれば十分なステータスを確保できますので、あって嬉しい連続イベントという感じです。

まとめ

マチカネフクキタルのヤバいポイント

  • スピードと友人の特徴を持ったハイブリットサポカ
  • スピードカードのくせにスタミナが30~50盛れる
  • 友人サポカとの併用ができる
  • 全距離、全脚質で採用ができる
  • 連続イベントで上振れが狙える

以上がマチカネフクキタルを採用してみて実際にヤバいと思った点になります。

今後は1周年のアニバーサリーもあるので、今回スルーして後悔している人もあまり気にせずに、次の有力ガチャに備えてジュエルを貯めておきましょう。

ジュエルのご利用は計画的に。

【3/9:追記】新シナリオで評価上がりました

アオハルが終わったら使えなくなると言われていSSRマチカネフクキタルですが、新シナリオとの相性がよいため、むしろ評価は上昇したようです。

新シナリオとどのような点で相性が良いのかについて解説しましたので、よければ参考にしてみてください。

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