引き時の見極めをしよう
- 無課金・微課金向けの評価です
- 3凸以上を想定しています
- 2天井を想定しています
- 「スルー(引かない)」「全力で回す(引く)」の2段階評価です
引き時を見極めれば、こんなデッキが作れます【R4.3.17】


課金は月3000~4000ぐらいで、外で1日遊びに行く程度の課金額ですね。
自分で言うのもなんですが、かなり強いデッキに仕上がっています。
僕が考えているガチャの引き時とガチャの戦績はこちらで紹介していますので、参考にしてみてください。

SSRカレンチャン【かなし君、うつくし君】

SSRカレンチャン | 完凸時の性能 |
---|---|
得意率 | 65 |
友情ボーナス | 30 |
やる気効果 | 45 |
トレーニング効果 | 5 |
賢さボーナス | 1 |
ヒントLV | – |
ヒント発生率 | – |
初期絆 | 30 |
初期賢さ | – |
レースボーナス | 10 |
ファン数ボーナス | 10 |
短距離向け優秀な賢さカード
SSRカレンチャンは短距離で使いやすい優秀な賢さカードです。
賢さカードとしてはまとまった性能をしており、必要なものは揃っています。
特に得意練習での性能は非常に高いため、賢さのステータスをのばしやすいサポートカードです。
クライマックスシナリオにおいてもレースボーナス10持っているため、環境的にも使いやすいサポートカードであると言えるでしょう。
SSRゼンノロブロイ【魔力授かりし英雄】

SSRゼンノロブロイ | 完凸時の性能 |
---|---|
得意率 | 50 |
友情ボーナス | 32 |
やる気効果 | 30 |
トレーニング効果 | 10 |
スピードボーナス | 1 |
ヒントLV | 3 |
ヒント発生率 | 40 |
初期絆 | 25 |
初期スピード | – |
レースボーナス | – |
ファン数ボーナス | – |
「右回り」「左回り」持ちの優秀な技マシン
SSRゼンノロブロイは優秀な技マシンです。
特筆すべきはチャンミにおいて非常に重要な緑スキルである「右回り」と「左回り」の両方をもらえることです。
この緑スキルは連続イベントでもらえるためかなり取得確率が高く、スキル目的として考えると安定したサポートカードであると言えるでしょう。
また、金スキルの「潜伏体勢」も差しの回復スキルとしては優秀なので、差しウマ娘を育成する際には十分採用の候補には上がります。
練習性能も高いため、デッキパワーを落とすことなく採用することができます。
ただし、レースボーナスが0なのでクライマックス環境では採用しづらいのが難点です。
採用する場合位はレースボーナス15で差し育成に必須のナイスネイチャを同時に採用したいところです。
今回は引くべきガチャなのか?

今回はスルーよ!!
どちらもフレンド枠で十分なサポートカード
今回の復刻サポートカードはどちらのサポートカードも性能としては十分採用できるサポートカードです。
弱くはないですし、状況によっては使えるサポートカードです。
しかし、強さを発揮できる状況が限定的なため、自分で持っておきたいサポートカードはなくフレンド枠で借りたいサポートカードになります。
無・微課金の場合には自分で持っておきたいサポートカードは幅広く対応できるものが良いです。
短距離向きのカレンチャンやレースボーナス0のゼンノロブロイはどの場面でも使えるとは言い難いので、手持ちにあったとしても、使わない機会が多くなると思います。
やはり練習性能の高い、ファインモーションやナイスネイチャ、キタサンブラックあたりを狙っていきたいですね。
引き時を見失っても焦ってはいけない
アニバまで我慢してジュエルを貯めてきたトレーナーさんは引き時を見失っている時期なんじゃないかと思います。
アニバで実装された「SSRナリタトップロード」はスピードとしては最強クラスであるものの「樫本&ライス」「フクキタル&アドマイヤベガ」「ファイン&カワカミ」この辺と比べるとガチャの魅力としては一段階落ちる印象です。
結果的には引かなかったと言う人も多いでしょう。
正解は直前のファインを引いておくべきだったのですが、時間は戻らないので悔やんでも仕方ないですね。
次の引き時まで我慢しましょう。
一番してはいけないのはジュエルが余っているからと言って今回のような「弱くはないが、トップクラスではない」ガチャに手を出してしまうことです。
今までの傾向的には引き時は3ヶ月ぐらいに一度来ているので、ファインをスルーした人は5月か6月まで待つ勇気は大事だと思います。
ジュエルの量は心の余裕につながるので、無理に使わなくてもいいですよ。
弱いサポートカードが続くと、ちょっと強めのカードが来るだけで引き時のように感じることもありますが冷静に判断してガチャを引いていきましょう。